第二回石川利光尺八リサイタル「尺八浪漫」

1996年3月15日(金)6:30開場/7:00開演
場所:茨木市クリエイトセンター・センターホール

曲目:
松巌軒鈴慕 (古典本曲)
月光幻想曲 (筑紫歌都子 作曲)
春吹 (横山勝也 作曲)
春麗、旅人の歌、麦笛の頃 (福田蘭童 作曲)
わだつみのいろこの宮 (福田蘭童 作曲、糀場富美子 編曲)

賛助出演:
横山勝也(尺八)
米村鈴笙(尺八)
石黒識絵(箏)
片井悦子(ピアノ)
大野育子(語り)

ごあいさつ:

 今回は「尺八浪漫」というタイトルからもおわかりいただけるように、”尺八におけるロマンティシズム”をテーマとしています。
 ”尺八”といえばまず”虚無僧”を連想される方も多いように、宗教的な強い精神性が特徴としてイメージされますが、その単純な構造の、いわばデメリットとも思える部分を巧みに利用し、工夫を重ねた先人たちの叡智によって、独特のロマンティックな表現方法も可能になりました。
 本日は私が方向性を定め、ライフワークとして取り組んでいく曲ばかりを集めてプログラムを組ませていただきました。ゆったりとお聴きいただき、厳しいご批評を賜りますようお願い申し上げます。
 最後になりましたが、現在の尺八界の最高峰である横山勝也先生をはじめ、快くご出演を引き受けてくださいました先生方、田嶋直士先生、そして本日までお力添えをいただきました皆様に心より御礼申し上げます。  (石川利光)

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