石と竹

随筆石と竹 「入滅」

2015年6月2日更新

この5月はこれまでの4ヶ月とはうってかわり、実に目まぐるしい1ヶ月だった。  訪れた土地を記すと、京都3回、和歌山2回、奈良2回、三重、東京が1回ずつ。また、私は神戸在住ながら大阪を拠点としているので、大阪にも12回出て
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随筆石と竹 「しがいない」

2015年5月1日更新

私の最大の恩師、横山勝也先生が旅立たれてから早くも5年の月日が流れた。  さて、この5年の間に私は一体どれだけ成長出来たのであろうか。 門人には「気持があればいくつになっても向上することは可能です」と、偉そうなことを常々
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随筆石と竹 「My pride,my treasure」

2015年4月1日更新

 山下洋輔センセイといえばジャズ界のみならず日本の音楽界の巨人にして、異彩を放つ文筆家でもあられる、まさしく国宝のようなお方である。  何と、門人の小濵明人君がその山下センセイと中欧ツアーを行なって帰ってきた。  小濵君
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随筆石と竹 「尺八は元気の源」

2015年2月20日更新

  かつて、お正月の三が日は仕事の日だった。アマチュア時代から20年以上、大阪の有名ホテルのメインラウンジで演奏してきた。おことの方と、13時、14時、15時から30分づつ、1日3回の本番だった。内容は「春の海
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随筆石と竹「メインエベント」

2015年1月11日更新

  私にとっての2014年後半のメインエベントは11月と12月に一つづつあった。メインエベントが二つというのもおかしな話であるが、どちらも大事な催しだったので両方報告させていただくことにする。   1
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随筆石と竹「東欧」

2014年12月24日更新

  9月、10月と続けて海外公演に連れて行っていただいた。飛行機に乗って外国へ行くということは何度体験してもワクワクするものである。   9月は京都創生座のサポートメンバーの一人としてロシアのモスクワ
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随筆石と竹「恩師」

2014年11月1日更新

  2014年8月28日から31日まで、岡山県・美星町において「国際尺八音楽祭発足20周年記念~横山勝也メモリアルフェスティバル」が開催された。   日本を代表する尺八家のお一人であられた故横山勝也先
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随筆石と竹「恩送り」

2014年9月9日更新

  今年の終戦の日は広島で迎えた。 毎夏、普段家族の相手をしてやれないせめてもの罪滅ぼしにと、レジャー中心の小旅行を持つのであるが、今年は私と家族の日程の合う日が8月15日をはさんだ3日間であったため、戦争のこ
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随筆石と竹「世界平和」

2014年7月25日更新

  尺八演奏を生業としていることの醍醐味の一つに、普段なら立ち入ることが出来ない場所で吹くことが出来たり、記念すべきタイミングに立ち会えたりすることがある。 最近もありがたい経験をたくさんさせていただいた。 &
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随筆石と竹「師弟関係ええなあ」

2014年6月19日更新

5月某日、私はライブ会場を予約するために和歌山へ向かった。 大阪・南海電車なんば駅から和歌山市駅まで特急で1時間、ちょっとした遠足である。いつもは電車の中では楽譜をガン見したり、暗記用の音源をガン聴き(?)したりで、本を
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随筆石と竹「ホスピタリティ」

2014年5月6日更新

  2014年4月27日、風光明媚な海のまち舞鶴において、『上田流尺八道竹龍会創立60周年記念・中村雅園師開軒50周年記念 邦楽演奏会』が賑々しく開催された。 会主の中村雅園師とはもう30年ぐらいの親交になるだ
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随筆石と竹「一生懸命努力します」

2014年4月3日更新

3月某日、知り合いの音楽企画をされていらっしゃる方からの依頼で、一般向けの尺八コンサートを行なった。 “尺八に馴染みのないお客様に、例えば楽器の素材や構造、歴史など、入門編のようなイメージでお願いします”というリクエスト
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随筆石と竹「よろこび」

2014年3月3日更新

2月はやっぱり逃げていく。 ついこのあいだ豆まきをしたと思っていたらもう末日である。28日しかない2月は「早い、(なので稼ぎが)安い、(おっとそれは)まずい」の三拍子である。おまけにこの冬は信じられないぐらい寒い。 しか
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随筆石と竹「尺八の日」

2014年2月3日更新

  1月8日は『尺八の日』である。   えっ、そうなの!!。 知らなんだ・・・・・。 いつそんな日が出来たんや???。   ごもっとも、ごもっとも。 実際にはそのような日はまだない。 でも私
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随筆石と竹「感謝感激雨霰!」

2013年12月31日更新

  もうあと数時間で2013年が終わろうとしている。 秋の演奏会シーズン、と言っても、私の場合ここ数年さほど忙しくしてはいなかったのであるが、今年はめずらしく秋から年末まで充実した日々を過ごすことが出来た。そこ
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