拙訳書籍「ハヴァシュ・バイオリン奏法」公刊

カトー・ハヴァシュ先生の”A New Approach to Violin Playing”を石川ちすみが翻訳した書籍、「ハヴァシュ・バイオリン奏法」(ヤマハミュージックメディア刊)が、今秋発売いたします!(9月10日発売)

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脱力して、無理なく美しい音でバイオリンを演奏するには、どうしたらいいのか。全てをこの本が語っています。

伝統的メソッドでは解決出来ない問題に鋭く切り込み、新しい解決の糸口を示す良書です。

力みやあがりに悩む奏者はもちろんのこと、力みや身体の痛みに悩む生徒をお持ちの先生方にに、ぜひご一読いただきたい書籍です。

出版社のコメント:

「バイオリン奏法の革命的メソッド、待望の邦訳。

1961年に刊行され、世界各国で絶大な支持を得たバイオリニスト、ハヴァシュの伝説的メソッド待望の日本語版(序文:イェフディ・メニューイン)。
身体的・精神的な負担を取り除き、演奏を向上させる革新的メソッドは、長くバイオリンと付き合うための重要なエッセンスがたくさん詰まっています。
練習用楽譜収載。」

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