ヴァイオリンのあがりや力みを克服し、楽に弾く!新しい練習方法を今日から始めませんか

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ヴァイオリン、ヴィオラを弾いていて、こういうお悩みありませんか?

ヴァイオリンの先生には、このようなお悩みはないでしょうか?

  • 手ほどきの良い指導法が見つからない。
  • 同じように教えても、すんなり出来る生徒と、そうではない生徒に分かれてしまい、「そうでない生徒」の指導がわからない。試行錯誤しているうちに生徒はあきらめて退会。
  • 力んでギーギーした音になり、本人も楽しくないし、聴く方としてもレッスンが苦痛である。
  • 親から練習をめぐるバトルの相談を受けることが多い。
  • どうしてもまっすぐなボーイングで弾かせることが出来ないが、そのうちできるかもと、半ば祈りながら曲を進めている。
  • 弓の先ばかり(又は元ばかり)で弾いてしまう癖がある生徒がたくさんいる。
  • A,E線は良いが、D,G線を弾かせるのがなかなか難しい。
  • 音程が悪いので、「高い!低い!」と叫びながら教えている・・・または、もう諦らめていて、音程のことは言わないことにしている?!

大丈夫、解決できますよ!

(1)楽器本来の最も美しい音が、自分の楽器から溢れ出てくる

(2)左手のこわばりを感じなくなる

(3)身体が痛くない!

(4)自分の思い通りの音楽表現ができるようになる

(5)あがりを克服できる

(6)演奏することが喜びになる

(7)聴く人に喜んでもらえる

 この教材の全く新しい視点のレッスンを忠実に実践すれば、以上のような、音楽生活が始まります。

そして、先生においては、【教師用】を受講されると、このようなスキルを獲得していただけます。

(1)生徒さんの音が美しくなる

(2)生徒さんにその場で、できるようになって帰ってもらえる

(3)生徒さんが練習してこなくても、いくらでもレッスンができる

(4)生徒さんがヴァイオリンを楽しむことができる

(5)講師演奏をプレッシャーに感じず楽しめるようになる

 「このレッスンで人生が変わった!」

 と言われる、目から鱗のカトー・ハヴァシュ氏の伝説のレッスン内容を、インターネットで学べるサイトが誕生しました。
 

カトー・ハヴァシュ(1920-2018)

生徒と勉強するときは、ヴァイオリンに触らせません。
というのも、皆恥ずかしがりで奥ゆかしくて、声を使わないからなの。
どうやって与えるか、どうやってコミュニケーションするかを学ばないとだめなの。
人々には作曲家をそのスタイルどおりに歌って、楽器なしでマイムすることを教えているの。

そう、身体の中のことなのよ。

大切なのは、楽器は運搬人であり、通信装置にすぎないということ。

だから、左手に向かって歌って、音幅をバレーリーナのようにマイムさせるの。
すべての音幅は次へと繋がり、そしてまた次の音へと繋がっていくのであって、
ギュッと止めて揺らして良いヴィブラートをかけようというのと違うのよ。

私は皆に、「どうが間違ってください、間違ったらあなたのことが大好きになるわ。」とお願いします。

これが左手です。

その後、もちろん弓もあります。

それは内側から外側へと流れるのであってただ弓を握って上下に動かすというのと違います。
そして全ては横方向の動きであり、ずっとずっとずっと動き続けるのです。
そういう風にして次に来るもの来るものに没頭するなら、単純に、あがっている暇はなくなるのです。

あがりを取り除くことはできません、皆あるのよ、ただそんな暇はないの。
だって次に来るものを期待し続けるのだから、
立ち止まって「私はうまいだろうか、出来るだろうか、覚えているかな、間違わないかな」
などと考える暇はないのです。

これがニューアプローチについての、かいつまんだお話です。

カトー・ハヴァシュ

 1920年ハンガリー生まれ。5歳で楽器を手にし、7歳にはデビューリサイタルを行うなど、ヴァイオリンの神童として名を馳せました。ブダペスト王立音楽院にて英才教育を受けた後、17歳でカーネギーホールでデビュー後、世界中での演奏活動。

 しかし、結婚して3人の子どもを持ったとき、演奏活動から完全に退き、教職に専念しました。そのとき、幼少時にハンガリーで見たジプシー達の素晴らしい演奏をヒントに誕生したのが、ハヴァシュ式ニューアプローチ(新学習法)です。

 ハヴァシュ氏の教え方のユニークさは、1960年代に『Strad」誌にて大きな話題と論議を呼び、やがてそのカリスマ性に注目されて、英オックスフォード大学に招かれ教鞭をとりました。また、イギリスのみならず、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、他、多くのヨーロッパの国々や、アメリカ合衆国にてワークショップやレクチャーを行いました。

 ”比類のない偉業”を讃えられ1992年に米国弦楽指導者協会(ASTA)より国際賞を受賞。また、”音楽への貢献”を讃えられ2002年に大英帝国勲章(OBE)を受賞。2013年には、”生涯にわたる音楽への貢献”によって欧州弦楽指導者協会(ESTA)より表彰されました。

 書籍に「A New Approach to Violin playing」(「ハヴァシュ・バイオリン奏法」ヤマハミュージックメディア「The Twelve lesson course」「The Violin and I」「Stage Fright」(『あがり』を克服する」音楽之友社)、DVD「A New Approach on the Causes and Cures of Physical Injuries in Violin and Viola Playing」などがあります。

ハヴァシュ・バイオリン奏法

メニューインの序文

悲しいかな、人間には常に無知が付きまとうもので、比類ないも の、独創的なものは、たいていの場合当たり前のことであったりす る。ハヴァシュ女史のバイオリン奏法へのアプローチも彼女独自も のであり、バイオリンの技術のすべてのことは、もちろんそれだけ にはとどまらないが、指先の動き等基本的な動作に集約できると主張している。

私は長い間、指を置くことについて、ヴィブラート、ポジション 移動、グリッサンド、その他あらゆることは、一連の動作の一部で あると伝え続け、明らかにしてきた。だからこそ、たったひとつの 美しい音を出すことも、あるスケールを美しい音で弾くことも、コ ンチェルトを演奏するのと同様の難しさがあり、完全なコントロー ルが必要となる。 右手についても、そして両手を同時に所作することについても同様である。

またここでの、体を全体として捉えるという私と同質の精神には 元気づけられたし、これもまた「独自」のことである。すなわち、 抵抗の小さな拠点を作らず、どの部分もサポートするだけにとどめ、 何をおいても、親指に対抗する他の指、肩甲骨に対抗する腕等にお ける釣り合い、バランスをコントロールすることこそが訓練の目的であることに目が開いている。

道徳的な含みも非常に啓発に富んでいる。磨きぬかれたゆるみや 優美さは決して骨の折れる緊張からは生まれない。ゆるみや優美さ はそれ自体からのみ生まれる。そして、これらの気品(=“ grace; 恩寵”はキリスト教の概念だが)は、何にも負けずに保たなければ ない。執念深く、忍耐強く、たゆまぬ粘り強さと誠実をもって。

イェフディ・メニューイン「ハヴァシュ・バイオリン奏法」序文より)

講師

 石川ちすみ(ヴァイオリン指導歴30年、指導生徒数 はワークショップ受講生を含めると400人以上)は、ハンガリーの神童ヴァイオリニスト、カトー・ハヴァシュ先生に直接学び、その教えを日本で広めることを託された講師です。その至宝のアプローチは、多くの生徒の変革に貢献し、喜びの声が寄せられています。

 このデジタルレッスンは、石川が個人レッスンでのみお伝えしている内容を、どなたでも、すぐに勉強していただけるように、10〜18ステップの文章と動画で編成したものです。

 しっかりとご理解いただけるように、【基礎編】【応用編】【教師用】と3つのレベルに分けて、きめ細かく解説いたしました。

 この教材により、たくさんの方に、ヴァイオリン、ヴィオラを楽に弾ける喜びを手にしていただきたいです!

 

翻訳書に「ハヴァシュ・バイオリン奏法」(ヤマハミュージックメディア)、”はじめから美しい音で〜「弓は踊る」「弦は響く」”があります。

(写真:2015年オックスフォードにて。ハヴァシュ氏と石川ちすみ。)

教材内容

パスワード付きのウェブサイトです。トップページからすべてのレッスンにアクセス。
レッスンを受けるように、語り口調の文章を読んで理解し、動画で動きを確認して、実際にやってみます。数日間かけて、宿題をこなします。じっくりマイペースで進める中で気づきが得られるよう、工夫されている教材です。

【基礎編】リズミックパルス、楽器の構え〈前編・後編〉、弓の構え、ボーイング下半弓、ボーイング上半弓、ボーイング全弓、ボーイングの曲への適用、左手、4の指【応用編】マイムと両手の連携、左手3度の音幅の形、移弦、ポジション移動、重音、痛み・あがりへの対処そして予防【教師用】リズミックパルス、楽器の構え、弓の構え、ボーイング1〜下半弓,上半弓,全弓、大人の生徒のレッスン、ボーイング3〜曲への適用、小学生へのレッスン、左手の極意、4の指と共鳴振動、マイムと両手の連携、左手3度の音幅の形、移弦(移弦なし奏法)、ポジションとシフト、重音、痛み・あがりへの対処そして予防
(画面は開発中のもので、実際の商品とは異なる場合があります。)

 解説動画が毎回付いています。

つまづきやすい点や、よくある質問も盛り込み、対面レッスン以上の情報を盛り込みました。

ハヴァシュ式ならではの、どこにも載っていない練習方法ばかりです。

「弓の構え」のレッスン。
 目から鱗の内容も動画で納得。

←左手のレッスン

 お悩みの多い、4の指のことも、
 動画で詳しく解説。

ハヴァシュ先生のワークショップ動画とも関連付けた解説。


講師がハヴァシュ先生のレッスンで、どのような変革を体験したかを語っています。ブログなどでは公開できないプライベートなお話がほとんどです。

各レッスン後のコメント欄にて、気づきや、宿題の成果をレポートしアウトプットましょう。
講師が目を通します。

販売価格

 販売価格の設定はとても悩みました。

 石川ちすみがイギリスのハヴァシュ先生、並びにハヴァシュ先生のアシスタントで「弓は踊る」教本の著者であるグロリア先生から時間をかけて学んだことと、そして30年のレッスンの集大成であることはもちろん、教材作成自体に数年の歳月を費やしました。また、メンテナンスをきちんとできるように専用サーバーで構築いたしましたので、設備投資や運営費もかかります。

 何より、内容的には、18回分のレッスンを余裕で超える内容を盛り込んでいることを考えると、18回のレッスン代相当の価値はあることを自負しております。

 しかし、デジタルレッスンであることを加味し、受講費定価【基礎編】33,000円 29,000円、【応用編】33,000円 29,000円、【教師用】77,000円 59,000円に、設定いたしました。

さらに、【基礎&応用編】パック割 59,000円 52,000円もご用意します。

 「ヴァイオリンをもっと美しい音で、楽に弾きたい」と思われている方は、ぜひ学びをスタートしてください!

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 特典もご用意しました。

特典

1)「ハヴァシュ式ヴァイオリン基礎練習」デジタル版PDFの楽譜

カトー・ハヴァシュ考案の、25ページの基礎練習PDF楽譜です。

「ハヴァシュ・バイオリン奏法」に紹介されているものを省略なしに、練習しやすいように網羅しています。

一生使えるエクササイズで、【応用編】【教師用】デジタルレッスン中に使用する楽譜です。


通常1,470円で販売している楽譜になります。

(紙版より、データの扱いの都合で少しページ数を減らしています)

2)「音幅の形エクササイズ」の楽譜

石川ちすみオリジナル楽譜。

【応用編】Lesson 11、【教師用】Lesson13
修了以降のレベルです。

教材中の指幅の形の理解に役立つエクササイズです。

3)「指板の地図」エクセルファイル

指板の音が一目瞭然と大好評!

手の裏マイム用、演奏ポジション用、白地図など4種類の地図。

教材中の「マイム」の友としてご活用ください。

マイムは【応用編】Lesson 11、【教師用】Lesson 13修了以降のレベル。1stポジションは【基礎編】からも役立ちます。

さらに・・・

【元REQU読者様 限定特典】

 この教材の内容は、以前にREQUというアメーバのサービスで、レッスンごとに連載販売して大好評だった講義を土台にしたものです。
 元REQUの読者の方には、サービス停止時、「アメーバIDがわからなくなって、保存できなかった」、「スクショで保存したけど見にくい」、「買いそびれた記事がある」というお声も届いています。今回のデジタルレッスンは一つのサイトになっているので、レッスン間の行き来もしやすく、とても読みやすくなっています。また、ポジション移動に5つの動画を追加するなど、たくさんの新しい動画と文章を追加し、文章も見直し、わかりやすくなっています。
 REQU読者の皆様には以前に買っていただいた感謝を込めて、さらに特典をおつけすることにしました。

↓元REQU読者の方への特典↓

一回分の無料オンラインレッスン権

 ※ お申し込み多数の場合、レッスン開催までお待ちいただくこともありますがご了承ください。
 ※ 複数のコースをお申し込みの場合でも、特典適用は1回になります。

ご受講申し込みはこちらから

ハヴァシュ式を学ぶのが初めての方
鈴木1〜3巻、篠崎ヴァイオリン教本1〜2巻まで、新しいヴァイオリン教本1〜3巻までの方、
 ヴァイオリンらしい美しい音で弾けないことにお悩みの方
身体の痛みに悩まれている方
↓↓↓↓

10回分のレッスン(対面レッスンなら110,000円相当)。
総文字数:22996文字
動画時間合計:2時間7分(簡潔で凝縮された内容のショート動画34本)

受講費定価:【基礎編】33,00029,000円

※ PayPalでご決済完了後、必ず10秒お待ちください!!!すると、お受け取りフォーム画面が出てきますので、メールアドレスを登録ください。すぐに全コンテンツをご覧いただけるサイトのURLとパスワードがメールで自動配信されます。

利用規約 ※申し込まれた時点で利用規約に同意されたとみなします。 ※決済後のキャンセル・返品はお受けできません。

【基礎編】を修了した方
ポジション移動、重音、速いパッセージがうまくいかない方
力みやあがりにお悩みの方
身体の痛みに悩まれている方
↓↓↓

6回分のレッスン(対面レッスンなら66,000円相当)。
総文字数:22864文字、
動画時間合計:2時間30分(簡潔で凝縮された内容の短い動画27本)

受講費定価:【応用編】33,000円29,000円

※ PayPalでご決済完了後、必ず10秒お待ちください!!!すると、お受け取りフォーム画面が出てきますので、メールアドレスを登録ください。すぐに全コンテンツをご覧いただけるサイトのURLとパスワードがメールで自動配信されます。

 利用規約 ※申し込まれた時点で利用規約に同意されたとみなします。 ※決済後のキャンセル・返品はお受けできません。

16回分のレッスン(対面レッスンなら176,000円相当)。
総文字数:52860文字
動画時間合計:4時間38分(簡潔で凝縮された内容の短い動画61本)

受講費定価:【基礎編】+【応用編】セット割引価格59,000円. 52,000円

※ PayPalでご決済完了後、必ず10秒お待ちください!!すると、お受け取りフォーム画面が出てきますので、メールアドレスを登録ください。すぐに全コンテンツをご覧いただけるサイトのURLとパスワードがメールで自動配信されます。

利用規約 ※申し込まれた時点で利用規約に同意されたとみなします。 ※決済後のキャンセル・返品はお受けできません。

分割払いについて

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利用規約 ※申し込まれた時点で利用規約に同意されたとみなします。 ※決済後のキャンセル・返品はお受けできません。

なお、ネット決済できない方にも販売可能です。コンタクトフォームよりご連絡ください。(教材のご利用にはインターネット環境が必要です)

お支払いから教材受け取りまでの流れ

リンクをクリックしたり、画面を閉じたりしないでください。

   
   10秒後に、この画面が出ます。

まず、この画面をスクショするか、印刷してください。(万一メールが届かなくても教材お受け取り可能にするためです。)

お名前とメールアドレス、プライバシーポリシーへの「同意」を記入して、「確定」ボタンを押してください。

この画面が出たら受講生登録成功です。

画面をたたんで大丈夫です。

メールをご確認ください。

メールに記載されたURLとパスワードで、教材サイトにログインしてください。

※ 万一、お受け取りがうまくいかなかった場合、コンタクトフォームよりご連絡ください。24時間以内に手動でご対応いたしますので、ご安心ください。

ハヴァシュ式体験者の声

アマチュア:よっしーさん

ヴィオラってこんなにいい音が鳴るんだと思った瞬間を体験しました!

私は、高校の弦楽部でヴィオラを始め、大学オーケストラでも続け、社会人になって少しOBオーケストラに出演したものの、過去20年くらいはほとんど弾いていませんでした。久しぶりに神戸に戻り、高校OB弦楽合奏団に参加することになり、レッスンを受けようと思い石川先生の教室を見つけました。ホームページで見たハヴァシュ式メソッドの内容にもとても興味を惹かれ、早速体験の予約を入れました。

最初のレッスンで、基本ができていないことを再確認しました。そして、ハヴァシュ式の楽器や弓の持ち方、ボーイングを学び、新鮮な驚きを覚えました。

無重力と表現されるように、身体のどこにも局所的な緊張がない状態で楽器や弓を持つ方法を学びました。

時間が経つと忘れるので、定期的な復習が大切ですが、プロアマチュア問わず、身体を痛めて楽器をやめる人がいる中、画期的なアプローチだと思いました。ハヴァシュさんがこの方法を何十年も前に始めたのは驚きで、まだ古くて新しい手法があるんだと感じました。運弓も指や手首で動かすのではなく、肩と肘の自然なスイングするような開閉で、

少し練習しただけでも音質が大きく改善しました。

石川先生にハヴァシュ式のレッスンをしていただいて実感したのは、これまで自分は楽器を無理やりに鳴らそうとしていたことです。楽器の最高の音ではなく、音符をただ追い求めていたのだと気づきました。

ハヴァシュ式を練習していけば、自分の楽器の最高の音で、音符の先の自分が表現したい音楽を弾くことができるようになるだろう

と感じました。導いて頂いている石川先生に感謝しています。

社会人で日中仕事をしている中で、楽器の練習をするのは簡単ではありません。しかし、正しい練習法を学び、それを限られた時間で実践すれば、超絶技巧の曲は弾けなくとも、有名なソロの曲を自分の楽器の最高の音で奏でることができるようになると確信しています。レッスンでの石川先生の生音やプロの演奏会に行ってヴィオラの生音を聞くと、同じような音で自分の表現をしたいとわくわくします。それがかなりのレベルでできるようになるのがハヴァシュ式だと思います。

バイオリンやヴィオラのいい音で自分の感じていることを奏でてみたいと思われている方で、大人からだから、バイオリンやヴィオラは難しそうだから今からじゃ遅いんじゃないか、と心配されている方は、是非このホームページや石川先生のブログをじっくり見てください。

 

プロ:伊藤恭子先生(ジャスミン音楽教室主宰

ハヴァシュ式ワークショップ体験談

まず最初に石川先生の柔らかいオーラ・語り口に、大変心地良くなり一気に引き込まれました。

先生の訳されたハヴァシュ先生の御本や、先生の教本を生徒や自分のことでつまづく度、何度も読み返してはおりましたが、

読むだけでは分かっていなかった、細かい点・その意味(リズミック・パルスのときのバウンスする膝、手は正面向かい合わせで叩く、親指を必ず毛に当てる、など)にとても大切なことがあり、またひとつ「つまり」が解消されました!

夜にワークショップの復習をし、曲を弾いてみましたら、

もうカラダがするすると動き、本当に嬉しいやらおかしいやら!「するすると動く」って、楽しいしどんどん弾きたくなります。

「ロスマリン」の冒頭の弓(カラダ)の使い方も、目からウロコでした!

ヴィブラートも、私は学生のうちからどうやるのか分からず無理やりかけて悩んでおりましたが、

やっと最近(きっとハヴァシュ式でカラダが緩んだから、)弦の響きに乗って手がするすると響きを支えるように自然に手が動いているようになれており、

昨日の先生の「弦の(共)鳴がまず大切」とおっしゃたあのお話ですべてが納得いきました。

響かない音にはヴィブラートはかかるわけがない、と!!

本当に素晴らしい時間をありがとうございました。

デジタルレッスン受講生の声

☺️クライスラーのこと、ハヴァシュさんとの初めてのレッスンの時のこと、私にとって宝物です。感激して、涙が止まりません(プロ演奏家Yさん)

☺️初めて人前で弾くことになり、不安になった時にハヴァシュ先生の本とこのサイトに出会い ました。 とてもわかりやすいです。 今はまだ始めたばかりですが、幸せな奏者になれるよう頑張ります。

☺️今まで指は叩き付けるものと教わってきましたのでまさに目から鱗でした。これで音程を外 すことの恐怖やビブラートがかけられない問題から解放されました。ありがとうございました!

☺️3度のワークを今までのようにひたすらでなく、「ほど良い量」を意識して取り組んでます。 レッスンでイメージしたように弾けないと、先生から何も考えていないからと言わてました。 当たり前のことですが、やっていることの認識や判断が適切でなければ、自宅での練習やレッスンも自分に落とし込むことはできないのです。 厳しいと思っていたメッセージの意味を改めて認識して、次の扉を開け、次のステップに進んでいきたいと思えました。 先生ありがとうございました。

☺️40歳を過ぎてからヴァイオリン を始め、10年経っても力みが取れません。 なんと言っても、焦りからなのか、左手より先に右手、(指板を押さえる前に)弓が音を探し、結果ボーイングが崩れ、無論音は雑音だらけです。 苦手な小節を取り出して、千本ノックの様な練習 を繰り返してきましたが、身体が悲鳴を上げてます。 今回のマイムレッスンで、今まで感覚的に捉えてきたことが立体的に、理論的に理解できました。 ずっと、石川先生のレッスンを受けたいと思ってましたが、デジタルで願いが叶いました!

☺️両手の連携の部分が、とても参考になりました。ありがとうございます。

☺️ロングトーンの拍数に合わせた弾き方が、 とても参考になりました。 いろいろな動画を参考にしながら練習していると、弓を持った時の感覚や、音色に 変化が出てきました。 これ から習慣づいてくるようにしたいと思います。

☺️今回もすごく濃い内容で、勉強になります。実践は、なかなかうまくいかず、それでも、何度も文章をよんでいます。 上半弓のボーイングが難しいです。ぶらーんぶらーんをなるべくやろうと思います。クリップの役割がわかりそうでまだはっきりと実感できていませんが、 練習を続けます。手に何もさせない、をめざしてがんばります。ありがとうございました!

☺️弓なし保持法、わかりやすかったです。手を斜めにするというのを、今までやっていなかったので、弓の重みを感じないというのを体験できました。空飛ぶ弓や空飛ぶヴァイオリンも娘も喜んでやっています。リズミックパルスも曲で流れが悪いときにやってみています。本 を読むだけだった時と違い、動画で具体的に学べるので、助かります。また楽しみにしています。 ありがとうございました。

☺️スポンジのつけ方の動画ありがとうございました!早速試しています。どの位置にどうスポ ンジを持ってくるのがいいのか、研究中です。楽器が天井を向いてしまうと、G線と一緒にD線の音が出てしまったりするので、左肩先のほうを少し上げて斜めにかまえると力みがでてしまったりで、ベストな角度をさがしています。新しい構え方のエクササイズがとてもよかったです。なんだかすっぽり楽器がはまるような気がします。

☺️今回も大変興味深い内容で勉強になります。空飛ぶバイオリンいいバランスはどこなのか、考えながらやっています。肩当もいろいろ試してみましたが、なかなかこれというものが見つからず、もう少し苦しまなければならないと思います。硬い肩当はなぜか、首に力が入ってしまい、スポンジがよさそうですが、装着するのが難しいです。楽器をスイングしたり、楽器をお友達にするというのがとてもいいなと思います。名前は、楽器の製作者の名前をそのまま使うことにしました。親近感がわきました。

☺️教えていても、忘れがちなことです! 流れがないと、感じていないと、身体から溢れていないと、音楽は伝わらないことだと、思います。 それらを、再確認出来ました。(ヴァイオリン教師Kさん)

☺️本を読みながら、かなり苦戦していますので、とても助かります!リズミックパルスをする 意味がわかり、意識をかえることができそうです。 毎日やることが大切なのですね。それか ら、歌う時、音程が狂っていてもいいと聞いて、安心しました。 次回のかまえ、特に今苦し んでいるところなので、楽しみにしています! ありがとうございます。

☺️改めてリズミックパルスのことを再認識でき、よかったです。ハバッシュ先生直々の講義が 見れられて、また、周りの先生方の様子もわかり、なんか楽しくなりました。 拍の中の小さいリズムのパルスの取り方も、少しわかりました。レッスンの時に、大きくリズムを取ると 細かく取るように言われ、細かく取ると大きく取るように言われたりして、何か分からなかったのですが、両方でやってみます。 わかっているのに毎日なかなか出来ないリズミックパ ルス、声の大切さ、再度頑張ってみたいと思いました。

☺️どうしたら歌うように弾けるのか、人に伝わる演奏・感動する演奏とそうでない演奏は何が違うのか?どうやったらそうなれるのか、うまい人と自分は全然違う、といつも思っていたので、家に居ながらにしてレッスンを受けられるのはとてもありがたいです。これからも楽しみにしてます。1つずつ、やってみたいです。

(以上は、REQUにて記事を初公開した際のレビューです)

 ※ 学び方の速度、深度には個人差があり、すべての人に同じ効果を保証するものではありません。

よくある質問 FAQ

Q. 初級・中級・教師コースの違いは何ですか?

🅰️【基礎編】は、楽器の構え、弓の構え、ボーイング、左手のハヴァシュ式根幹となる基礎が、初めての方にもわかりやすいように、10ステップで解説されています。

【応用編】は、基礎編の理解を土台に、「マイムと両手の連携」、「3度の音幅の形」、「ポジション移動」、「移弦、重音」、「痛み・あがりへの対処、そして予防」の6つの発展的レッスンになります。ハヴァシュ式の真骨頂である「マイム」、そして、ポジション移動の詳しいレッスンが含まれています。

【教師用】は、基礎編、応用編の内容に、指導上のアドヴァイスが付記されています。さらに、「小学生のレッスン」「大人初心者へのレッスン」という講師による生徒レッスン動画が2つ加わっています。基礎編に含まれている「リズミックパルス」にはその応用が詳しく説明されています。「楽器の構え」と「ボーイング」のレッスンには、生徒の手助け方法として、2つのペアワーク動画がプラスされています。ハヴァシュ式指導法のすべてをここで学ぶことができます。

Q. どのコースを選ぶか迷ってしまいます。

🅰️ 迷ったら、どなたにもおすすめは →【基礎編】+【応用編】パック

 ヴァイオリン・ヴィオラの先生は →【教師用】

 少ないご予算ではじめたい方は →【基礎編】

 右手の力みを改善し、ギーギー音を改善したい →【基礎編】

 最短距離でハヴァシュ式を学びたい →【基礎編】+【応用編】パック

 すべての情報を多角的に学びたい →【教師用】

 ポジション移動のコツだけ知りたい →【応用編】

 マイムのことだけ知りたい →【応用編】

 とりあえず、ハヴァシュ式はどんなレッスンなのか見てみたい →【基礎編】

 ヴァイオリンを習っている子供のために、参考にしたい →【教師用】

Q.受講期間はありますか?

🅰️ ありません。ご自分のペースでおすすめください。

Q.受講費は毎月ですか?

🅰️いいえ、サブスクではなく、一度きりです。
 サイト内に別料金でレッスンや教材のご案内がございますが、オプション購入はご自由です。

Q.サポートはついていますか?

🅰️ 原則的にはついておりません。ご自身で何度も見ながら進めていただくタイプの教材です。コメント欄は講師が目を通しますので、質問の投稿もOKです。文字で答えられる範囲で講師がお答えします。また、別料金になりますが、受講生はいつでもオンラインレッスンをお申し込みいただけます。

Q.ヴァイオリンをまだ習っていませんが弾けるようになりますか?

🅰️ ヴァイオリンを全く習ったことがない方は、残念ながらデジタル教材では不十分です。ヴァイオリン・ヴィオラ教室をお申し込みください。

Q.文字で動きを理解するのが苦手です

🅰️【基礎編】を選び、先に動画を見て、それから文章を読むという順序で進めてみてください。それでも難しければ、対面12回レッスンをお申し込みいただき、復習用として教材を使用してください。

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