2020年11月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ カトー・ハヴァシュ生誕100周年 来たる11月5日は、ハンガリー人神童ヴァイオリニストで、後半生は「ニューアプローチ」によってヴァイオリン奏者たちを力みやあがりからの開放して、幸福をもたらした偉大な教師、カトー・ハヴァシュ先生の生誕100周年になります。 […]
2020年9月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ 編み物 すべての作品は全音と半音で出来ている コロナの影響か生徒が増えなくなったので、時間がたくさんあります。 来てくださる生徒のレッスンをていねいにしながら、趣味の編み物に時間をさいて、平和に過ごしています。 編み物は、表目と裏目という2つの編み方し […]
2020年9月17日 / 最終更新日時 : 2021年2月16日 石川ちすみ お知らせ 発表会を開催しました 7月12日に、門下生の発表会が開催できました。 今年は色々あって、何度も無理かと思いましたが、皆様のご支援ご理解があり、開催が叶いました。 ただ、ぎりぎりまで開催可否の判断を保留していたり、客席数を限定する必要があったた […]
2020年8月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 初心者でも指板のシールは貼りません 公開済みのブログレッスン記事へ、追記をしました。 先生へのアドヴァイスとして、「初心者の指板のシールは必要ないですよ」というお話です。 有料記事にて述べている、「指先で全音の幅をなでて測る」指導をする限り、その必要はあり […]
2020年7月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月5日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ ハヴァシュ式《15》痛み・あがりへの対処そして予防 《レッスン16》痛み・あがりへの対処そして予防 さて、ハヴァシュ式ニューアプローチの一連の流れを網羅できたところで、これまでの総括をしたいと思います。 色々と細かいことについてご説明して参りましたので、その中の大切なこ […]
2020年7月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 発表会開催しました! 無事、門下生の発表会が開催できました。 今年は色々あって、何度も無理かと思いましたが、皆様のご支援ご理解があり、開催が叶いました。奇跡を感じます。 小さな会でしたが、いつも以上に皆の心が合わさって、素晴らしい会だったと思 […]
2020年7月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 弾くとごちゃごちゃになって不快 「大好きな曲なのに、弾くとごちゃごちゃになるし、不快」 ”ヴァイオリンあるある”です。 いくら繰り返し練習したとしても、指は勝手に弾いてくれません。 頭を正しく働かせていなければ。 ”自分の出した美しくない音を聞きながら […]
2020年7月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 左手が思うように行かない箇所を何度も”練習”してはいけない 左手が思うように行かない箇所は、やみくもに何度も練習してはいけません。 よけいにこわばるだけです。 そういうときは、楽器を横において、「マイム」しましょう。 左手の生態にあった動きを考えるのです。 そしたら、動きを阻んで […]
2020年6月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 改めて、重音で大発見〜シャープも言う 今年の生徒発表会の講師演奏は、クライスラー「愛の喜び」を弾くのですが、小気味よく、軽いタッチで弾く3度の重音のところ、難しいです。ハヴァシュ式で練習して「できる」と思って選んだのですが、その部分だけ、弾きたいテンポで弾く […]
2020年6月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月5日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ ハヴァシュ式(14)左手6〜重音 《レッスン14》重音 ハヴァシュ先生は常々、「Double-Stop(=重音)という言葉が大嫌い!!」とおっしゃっていました。Stopという単語が力みを生むからです。そうではなくて、「2つの音が調和するハーモニー、二重 […]