「弦は響く」ヴィオラ用楽譜が出来ました
ヴィオラは楽器が大きいので、間違えた身体の使い方で無理やり弾いていると、痛みや怪我に繋がりやすい楽器です。
楽器を重く感じないためにはどういう構えが良いのか、左手の使い方、右手のボーイングを楽にする方法などなど、お手伝いできましたら幸いです。
私がヴィオラの生徒に、ヴァイオリンの生徒同様に使用しているおすすめの教本があります。
私が1年半前に翻訳した、ハヴァシュ式奏法教本セット「弓は踊る」「弦は響く」です。
これまでは「弓は踊る」のみ、ヴィオラ楽譜をご用意してセット販売してきました。
しかし、私のヴィオラの生徒達も教本の学習が進み、2冊めの「弦は響く」のヴィオラ譜の必要に迫られてきましたので、新しい冊子を作成しました。
ご入用の先生はお申し出ください。
◎「弦は響く」上巻 ヴィオラ用楽譜 1,000円+送料360円=1,360円
※来週末のセミナーは、まだお席がございます。
ご参加お待ちしています。
●10月14日(日)14〜16時 神戸 定員5名
「演奏に起因する痛みへの対処、予防法」
・講師:石川ちすみ(カトー・ハヴァシュ協会日本支部代表、公認講師)
・受講費:各回 6,000円
・中学生以下のお子様の保護者付き添いは無料です。
・開催場所:神戸市東灘区。会場詳細はお申込み時にお伝えします。
・お申込みはこちらからどうぞ。