あの曲もこの曲も、どんどん弾けてしまう!

ヴァイオリンは「不可能か簡単か」のどちらかです。
It is impossible or easy. (Kato Havas)

まさに、私は、長年、不可能なのに壁を叩き続けて、絞りだすように練習してやっと一曲弾けるようになるのを繰り返してきましたが、ハヴァシュ式で基礎がわかった今、「簡単」の世界に突入することが許されました。

憧れのあの曲もこの曲も、ドレミさえ覚えればどんどん弾けるので、一週間に一曲ぐらいのペースでレパートリー拡大を目指しています。
望外の喜びです!

ヴァイオリンを教えているかぎり、現在「不可能」なフィールドにいて苦しい人を、一人でも、こちら側の「楽に弾ける」「楽しい」フィールドにお連れしたいです。

自分自身が「楽しい」「弾ける」となって初めて、人の評価や批判も参考になるのだと思います。
決して、「人(先生)に評価されるまで頑張る。人(お客さん)が良いといえばOK」など、逆であってはなりません!