お正月明けの生徒が成長していた話
お正月明けに、生徒の音がグレードアップしていました!
よく響く音で、自然な動きでヴィブラートもかけられるようになっていた。
休み中何をしていたのか、訊いてみると、
「普段と違って、合奏の曲に追われていなかったので、基礎練習を、スケール講座の動画でやっていた」
「講座の動画に合わせて弾いていると、シンプルなリズムなので、伴奏を聴いてリズムに乗って心地よく弾くことができていた」
とのこと。
スケール講座を正しく役立ててくれてたようで、とーっても嬉しかった。
まさにそれがねらいで作っているので。
楽譜にかじりついて、音符を弾こうとしていたら、リズミックパルスが止まって、身体は硬くなり、音も悪くなり、音楽は消えます。
普段の練習にちょっと取り入れてもらえると、この生徒のように、ふと気がつくと、良い音になっていますよ。