息子がインフルエンザに・・・
今日保育園より、「お昼寝から起きたらだるそうだったので検温すると39.1℃でした。どうしましょう。」とお電話をいただきました。ちょうど、レッスンの谷間だったので、急いでお迎えに行きました。
すでにかかりつけの小児科の土曜日の診療時間は終わっていたので、保育園に行く前に、昨年末よりこどもの初期急病センターとしてスタートした、HAT神戸にある「神戸こども初期急病センター」に電話してみました。親切な看護師さんが応対してくれて、もう受付が始まっており、保険証を持っていけばいつでも診ていただけることが確認でき、少し安心しました。
連れて帰った息子の様子は、熱はあるものの食欲もあり、つきっきりでなくても寝ていてくれたので、予定通り一人の生徒のレッスンを終えることができました。
レッスン後に熱を測ると、39.6℃。立ち上がった時に手足の関節が痛いと泣きます。
症状からして、また保育園で仲良しの友達や担任の先生が発症しているという状況からして、99%インフルエンザでしょう。
なるべく早くに治療してやりたいところですが、インフルエンザは検査で陽性反応が出るのは発熱後半日たってからです。
状況診断だけでタミフルを処方してくれないものか、再度神戸こども初期急病センターに電話して確認してみましたが、やはりそれはできず、検査で陽性にならないと処方しないとのことで、それなら二度も受診するのはかえって負担がかかるので、朝まで家で様子を見ることにしました。
幸い今のところ、解熱剤も使っていませんが、良く寝ています。
明日は、私が企画の言いだしっぺであった、「第二回ペアレンティングワークショップ」の日でもあり、また午後からは清水あきよさんのお芝居を子どもと3人で観劇する予定も組んでいました。
夫は明日は朝から仕事にでかけるので、私がこの予定をこなすことは、今やほぼ絶望的となっています。
子どもがいると、このような不義理をしなければならないことがあり、私の性格上、このことを受け入れるのは辛いことですが、子どもの命がかかっているので、仕方ありませんね・・・。
各方面にご迷惑をお掛けすることになり、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。