「ヨーロッパの音大教授で、この本を読んでいない先生はいない」!

ヴァイオリニストで作曲家の山﨑千晶さんが、ブログにて拙訳書籍「ハヴァシュ・バイオリン奏法」を大々的にご紹介下さりました!!

以下引用ーーー

はっきり言って、
ヨーロッパの音大教授で、
この本を読んでいない先生は
いないと思いますよ。

バッハのソナタ弾く人なら
みんな知っています。

これから音高、音大を
目指すバイオリニスト、
プロ奏者は
理解できるできないは
ともかく、
こういう考え方を絶対に
知っておかなければ
この先何やっていても
コンクール入っても
しょせん付け焼刃です。

それぐらい大事な
考え方です。

ヨーロッパでちゃんと
演奏活動している人には
ここに書かれている内容は
割と当たり前の話です。

今、自分が何をやっていて、
どういうつもりでこのように
弾いているか、常に
はっきり説明できないと
ならない。

せっかく日本語版が
出たのですから、

多くの人がこれを読んで、
今までの表面的な
技術習得の悪癖から
一刻も早く脱出して
ほしいと思います。

ーー引用以上

千晶さんの記事全文はこちらでお読み下さい>>

山﨑千晶さんは、長くチェコのオケでコンサートマスターを務められるなど、ヨーロッパを拠点にご活躍されているヴァイオリニストです。

ハヴァシュ先生のアプローチが日本で広まることを、私も願って、活動していきたいです。

なお書籍には、ハヴァシュ先生から日本の読者へのメッセージも書かれています。
どうぞ、皆様もお手にとって下さい。

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