【芦塚メトードに学ぶ】リズムカード4
前回まで、4分音符一拍分の音符と休符のカードを作って、基礎を固める方法を教わりました。
3連符や6/8など3分割系は、一般的なリズムカードではすぐに出てきますし、私も早く教えたくて、ついついすぐに教えてましたが、ここであわててはいけないことを芦塚先生から学びました。
「指導の原理は、theory(論理)とmanual(指導法)から成り立ちます。論理は全体を把握する事が大切ですが、manualに関しての大切な所は、子供達が「簡単だ❗」と思うところで、とめておく事です。そうすれば、すぐに上達します。これが芦塚メトードのコツです。」(芦塚先生)
いよいよ基礎ができてきて、3分割系を教える時は、3/8拍子として教え、6/8、9/8と進んでいくということですが、カード作ってみました。
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