ワークショップとレッスンの違い
ハヴァシュ式アプローチ東京ワークショップ&レッスンお申し込み締め切りまで、あと数日となりました。
それぞれ1席ずつ空きがございます。
迷っておられる方のために、今日はワークショップとレッスンの違いについて書いてみたいと思います。
ワークショップでは、カトー・ハヴァシュ先生が行われているワークショップの内容を私が変わって行うもので、ハヴァシュ式アプローチの最も基礎となる原理原則の説明と、基本となる体操を身につけていただきます。
一方レッスンでは、その方において弾きにくくしている要因は何かを一緒に時間をかけて探し、それを改善するエクササイズを一緒に行い、改善を試みます。ハヴァシュ式アプローチの数あるエクササイズの中から絞ったものをお伝えし、普段の練習についてのアドヴァイスもいたします。
最終的には、今弾いておられる曲をハヴァシュ式で練習するとどうなるかを理解していただき、自分で自分を教えられるようにすることが目標です。
ワークショップの内容をすべて個人レッスンの1時間でお伝えするのは不可能ですし、逆に、その方が一つのことをできるまで導くことは、ワークショップではできません。
両方受けていただくのが理想ですが、ご予算やご都合があると思いますので、どちらかだけでも受講できるように今回設定いたしました。