ヴァイオリンを諦めないで！
ヴァイオリンの道を歩んできたけれど、もうやめようかと、諦めかけていますか？
気が遠くなるような練習時間、努力しても思うようにうまくいかない、本番の緊張、先生との関係、身体が痛い、「無理！」と心が折れそうになる課題・・・・へこむ要素はたくさんありますよね。
お気持ち良く、わかります。
しかし、ちょっと待ってください。
ヴァイオリンを始めた頃、ヴァイオリンがちょっと上手くなってきたときのあなたの気持ちを思い出してみてください。
わくわくして、天にも登るような気持ちだったのではないですか？
「そんなことはない。始めから親から強制されてやっていて、練習が嫌いだった」とおっしゃるかもしれません。
しかし、それでもやめずに続けたのは、音楽があなたにとって、とても大切なものだからではないでしょうか。
どうか諦めないでください。
必要なら、少しの間、休んでみましょう。
そして、私の先生の、この本をお読みください。
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著者、ハンガリー人ヴァイオリニストで偉大な教育者、カトー・ハヴァシュ先生は、2018年12月31日にお亡くなりになってしまいました。私は先生の思いを引き継ぎ、その貴重な教え、学習法の普及をしています。
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