体調不良~更年期障害??
昨日は、朝から娘を移転したての劇団へ送っていき、すぐにとんぼ返りして生徒のレッスンをしたのですが、その後、気分が悪くなってしまいました。
朝から頭の表面に偏頭痛を感じましたが薬をのむほどでもないかと思っていたのが、瞼の奥から頭にかけてガンガン痛くなって、あわててノーシンを飲んだけど、寝転んでいてもかなり辛い。
その内吐き気もしてきて、体の内側から力が抜けて行くようなかんじ。
この感じ、つわりだー。ってことはホルモン関係?
そうか、更年期障害の始まりかも、と思いました。
息子のお迎え時間が近づくのにヤバイと思って、夫に電話して病状を言うと、「医者行かな、あかんぐらいか」、と尋ねられました。そこで、少し冷静になり、そこまでではないと伝えました。
幸い、子どもの夕飯に間に合うぐらい、早目の帰宅をしてくれるとのこと。
つわりの時と同じで、ほんとに気分が悪くてどうしようもないのだけど、不思議と外に出ると楽になり、息子のお迎えも無事できて帰宅。
後は気を紛らわせながら家事をしたりして夫の帰りを待ちました。
米だけ炊いておいたところ、おかずをたくさん買ってきてくれて、子どもたちに食べさせてくれて、私も少し落ち着いてきました。
夕食も食べられて、頭痛も少し落ち着いて、朝まで横になりました。
横になっていると、色々頭がさえてきて、そういう時に限って、ブログに書きたいことがいっぱいでてきたり。
寝転びながら携帯でネットをチェックしたりはできるけど、書き込みは非常に厳しい。
病気になった時のために、iphone4のキーボードが取り付けられるヤツを買おうかなと思いました。
最近は、体調が悪くなったとき、いつも思い出すのは、難病と闘っている友人や、友人の奥さんのこと。
彼女たちが、少しでも、身体がお楽になりますようにと、祈りました。
とても辛いだろうけれど、私も色々なことを教わっています。感謝です。
江原さんが「生きる価値のない人などいない。たとえ寝たきりの病に伏したとしても、祈ることができます。」とおっしゃったこと、忘れることができません。
私が万一病に伏してしまったら、家族に笑顔を向けることと、人々のために祈りたいと、思っています。
それにしても、身体が痛かったり苦しかったりって・・・この世に生きることは辛いことでいっぱいですね。
当然本人が一番辛い。
でも、家族も辛い・・・。
けれど、江原さんはこうも言っています、「病人は周囲に愛を教えるという役割を果たしている」と。
私は、昔から身体が弱いのですが、身体が苦しかったりしんどかったり、病気が一番怖いと思っていました。
しかし、江原啓之さんの「スピリチュアルメッセージⅡ~死することの真理」を読んで、とても救われました。
私が本当に病気になった時も、繰り返し読むと思います。
このシリーズは、私の人生のバイブルとなりました。
でも、その前に!まだ病気ではない内に、やれることを精一杯やらねばです!
昨夜は、自分の残りの人生でやるべきことについて、深く内観できたのでした。
もう、迷いません。(多分?)
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(続く)