保育園の卒園式でした

一昨日は息子の保育園の卒園式でした。

6年間の保育園生活もあとわずかとなりました。

昨日は5年間お世話になった保育園の、卒園式ーに参加させていただき、子ども達の立派な姿を見ても涙、先生方とお話しても涙、スライドショーを見せていただいても涙の一日でした。

私は保護者代表として挨拶をさせていただいたのですが、これまた、泣かないで言おうと思ったのに、泣き声になってしまいました。

保護者達からの歌のプレゼントもあり、先生の伴奏で「ビリーブ」を歌わせていただいたのですが、それを聴いている卒園生の子ども達も、涙々でした。幼い顔をくしゃくしゃにして号泣している子もいました。

先生の目にも涙が溢れていました。

私たちが働いている間、保育園で先生やお友達と、泣いたり笑ったりして、あそこで過ごした子どもの時間を想像しましすると、自然と感謝のあまり涙がこぼれてきます。

子どもの成長を心から願い、あたたかく子どもをはぐくんで下さった先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、いつも子どものことについて話が出来る先生の存在は、どれだけ心強かったことか。

様々なご苦労を経て、子ども達を送り出す先生方の目にも、涙が溢れていました。

ほんとうにほんとうに、ありがとうございました。

ヴァイオリンとヴィオラと子育ての日々から

卒園アルバムをいただきました。息子の絵が表紙になっています。中身は保育園での息子のたくさんの写真や、一人ひとりの先生からのメッセージなど、渾身の作でした。一生の思い出にします。