修学旅行へ

今朝は、小学校6年の娘が修学旅行へ出発しました。

ヴァイオリンとヴィオラと子育ての日々から

行き先は、奈良、京都。

私たちの頃は、伊勢志摩でしたが、今の子ども達は家族旅行などで遠くへ行くことがめずらしくないので、近場で文化遺産をきっちりと見て回らせるという趣旨で奈良・京都、もしくは平和教育として広島が主流との事です。

出発式では、子ども達の挨拶も態度もピリッとしていて、一年前の自然学校を見送ったときと比べて格段に成長した様子を見ることができました。

普段の先生方のご指導に感謝ばかりでした。

また、他のお友だちの大人っぽくなった表情や、すらりとのびた背丈を見ても、嬉しい驚きで、もういよいよ、「子ども」を卒業するのだなあと実感しました。

校長先生が挨拶の中で、「普段は、我が小学校の顔になってください、とお話しています。この二日間は、神戸の顔になってください。」とおっしゃっていたのが、印象に残りました。子ども達に素晴らしい声かけをしていただき、感謝です。

いってらっしゃい!