半音は、きゅうりを切るときみたいに
平成最後を惜しむような冷たい雨にうたれて風邪をひいてしまい、しばらく家に引き篭もっていましたが、やっと気力が湧いてきました。
最近降ってきた言葉:半音を作る指をキュッと締められずに、広くなってしまう生徒への声かけです。
「きゅうりを細く切りたい時に、『同じところを二回叩くつもりで包丁使え』って言うでしょ?
それみたいにして。」
皆、すぐ狭い半音を作ってくれるので嬉しくなります。
ハイポジションの時などは自分にも効果的です。
半音の形をどう作っていくかということは、左手を容易にするための大きなポイントです。
またいつか続きを書いてみたいと思っています。
令和の時代が幕開けになりました
私なりに楽しいことや、人に喜ばれることを見つけて、新たなページを作っていきたいです。