古民家の結婚披露宴で演奏しました

先日は、奈良にある古民家再生の宿ささゆり庵での結婚式にて、ヴァイオリン演奏をさせていただきました。
オープニングには金剛流宗家による迫力のお能の謡い、新郎新婦の和装のときは尺八とお箏の演奏、お色直しでドレスになったら、トランペット&ホルンの演奏に続いて、いよいよヴァイオリン&ピアノという豪華なおもてなしでした。

曲は、メンデルスゾーンの結婚行進曲、愛のあいさつ、モーツァルトのアダージョ、カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲、パガニーニのカンタービレなどを用意していきましたが、進行や状況を見てカヴァレリアとパガニーニ2曲に絞りました。

茅葺き屋根の美しいこと!!
伊勢神宮みたいです。

外国人を案内するのにぴったりな特別感のあるお宿なので、今度オランダから来日する友人ヴァイオリニストを連れてプライベートで宿泊することにしました。
楽しみです!