吉備国際大学でお勉強
チャプレンの沼野尚美先生、スピリチュアリストの江原啓之先生の講義を聞きに、岡山の吉備国際大学へ行ってきました。
チャプレンというのは、ホスピスや緩和病棟にて、死と向き合う患者さんの心のケアを専門とするお仕事です。
そして、江原啓之先生はスピリチュアリズムの視点から、看護など人と寄り添うお仕事をする人に向けてのアドヴァイスでした。
いずれの先生も、それぞれの豊富な経験から出るお話は非常に示唆に富んでいて、勉強になりました。
人と寄り添うとはどういうことなのか、という共通のテーマでしたが、自分と病にある友人、自分と生徒とのかかわりなどと重ね合わせて聞き、自分の至らないところなど、多くの気づきがありました。
岡山駅前の桃太郎像です。↓
新神戸に到着したときに撮ったのぞみ。