和声学を習い始めました

 

音が重なって和音になると、頭の中で迷子になる自分をなんとかしたいとずっと思っていました。

どんな勉強をすればいいのか模索していましたが、ついにその道をみつけました。

 

それは、「和声学」です。

音大で確かにやりましたが、それは試験のために頭だけの理解でやっていただけで、身になっていませんでした。というか、途中から難しすぎて、脳がシャットダウンしそうになって、答え合わせをする気にもなりませんでした。

 

でも、バッハも、ハイドンも、モーツァルトも、ベートーヴェンも、シューベルトも、作曲家は例外なく和声学を勉強していますよね〜。そして、それが当たり前の素養なのですから、それをやっていなくて、彼らの曲を理解しようというのも怠惰なのです。

そうはいっても、音大を出た今、どうやって勉強すればいいのかわからない。

 

しかし幸運なことに、私が尊敬する作曲家の芦塚陽二先生に、何と添削とLINEで、和声学のご指導をしていただけることに!!

 

芦塚先生の音楽教室の成果を見ていると、教師が作曲家が何を書いているかに精通して、普段からそれを伝えていけば、生徒も音楽が楽しくなるのだという希望になっています。

私も、ハヴァシュ先生のアプローチによってヴァイオリンを弾くことが楽になった今、さらに作曲家に近づき、生徒にもそれをわかりやすく伝えるために、もっと音楽の勉強をしたいと考えています。

 

「和声が分かって来るに従って、楽譜の見え方が変わって来るので、とても楽しいですよ❗」

 

と芦塚先生がおっしゃる通り、始めたばかりですが、耳が整理整頓されていく感じです。

とても嬉しいです。

 

 

◎芦塚陽二先生のプロフィール:

(こちらからご活動の奇跡を見ることが出来ます。

これによると、先生はマーラー、ヒンデミットの孫弟子!ヒャ〜😍)

http://music.geocities.jp/ashizuka_sensei/purofiru.htm

http://music.geocities.jp/ashizuka_sensei/sousetu-kyoshitu.htm

http://music.geocities.jp/ashizuka_sensei/gzmss-no-adb.html

http://music.geocities.jp/ashizuka_sensei/kyoshitukaisetumade.html