左手は楽しいベリーダンスの動き
突然ですが、10月に再び渡英することを決めました!!
また、ハヴァシュ式ニューアプローチの学びを深めてきて、皆さんにお伝えしていきたいです。
今日は前回の渡英で、ハヴァシュ先生のレッスンを受けたときのノートから、皆さんにご紹介します。
左手は、日本のお扇子のように開きます。
(石川註:つまり、手のひらを自分の顔に向けたとすると、1の指が一番向こうへ、次に、2、次に3、そして最後の4は顔の前に向かって突き出すように延びている状態です。)
決して無理に押さないこと。Don’t push!
柔らかさこそが力です。さながら海のように!
“softness is power. like the sea”
ほら、脇ゆるめて!手首も!(笑)
左指は、とっても楽しい動きです。
さながら、ベリーダンスのように動くのです。
楽しさを見いだすことはとても大切なことです。
ね?素敵なイメージでしょ、ベリーダンス。弾けるような気がしてきませんか?
まずは、脇にも手首にも力が入っていない、ゆすったら揺れるような脱力状態に保ちつつ、この中手骨をお扇子の蛇腹のようにふわーっと開いたり閉じたりする練習をしましょう。