快気祝い
高校時代の友人から快気祝いが届きました
彼女(Sちゃん)とは、高校時代は親しいお付き合いはなかったのですが、昨年Facebookで高校時代の同級生達との交流が始まったのがきっかけでやりとりするようになりました。
はじめにSちゃんのプロフィールページを見たとき、彼女が長く複数の難病を患って闘ってきたこと、現在も入院していることを知り、大きな衝撃が走りました。
当時は知らなかったけれど、高校時代からご病気だったこともわかりました。
私が病気とは無縁にすごしてきた若い頃、彼女は病気という重荷と共に生き抜いてきたのだと思うと、言葉に出来ない気持ちでした。
そんな彼女が先日、9ヶ月にも及ぶ入院生活をひとまず終え、自宅に帰ることができました。しかし、日常生活を自力でするだけでもまだまだしんどい中、わざわざ私にまで快気祝いの品を届けてくれたのです。
品物は、ひと目見て、私のために色々と考えて選んでくれたことがわかり、感激しました。Sちゃんのそういうところが、素敵だなあと思いました。
類は友を呼ぶ!「波長の法則」ですね。彼女の周りは素敵なご主人様をはじめ、良い友達がたくさんです。
Sちゃんはブログをしているのですが、最近のブログを見ていると、苦しい中にも幸せの数を数え、そして読む人にポジティブな言葉で語りかけてくれる記事もあって、本当に偉いなあと思っています。
Sちゃんが一日も早く体調が回復し、また近い将来、再びご主人様とご旅行ができるようになればいいなあと思います。
いただいたお紅茶を早速淹れました。
ミルクティーにすると良いと書いてあったので、ミルクたっぷりで作ってみました。
また、紅茶を注ぐときに30~50センチ上方から落とすと、空気にたくさん触れるので、芳醇な口当たりの紅茶になるそうです。
今日はコップがコーヒー用で小さかったので写真ぐらいの高さからしか注げませんでした。
「だから、紅茶のカップは口が広いんだね~」と娘と納得でした。
また次回別のカップでチャレンジしてみます。
それでも、とってもおいしかったです。