息子のヤマハ音楽教室
今日は息子の通っている音楽教室に付き添う日でした。
「なかよしコース」から「幼児クラス」へ5月から移ったのですが、さすが年中・年長さん混合のクラスです。エレクトーンをガンガン使い、ソルフェージュや楽典も着々と取り入れられた楽しいながら本格的なレッスンです。
今までのように親子行事としてレッスンに「行く」だけでは追い付けなくなってきました。そう、先々週ぐらいから、ついに、家で練習させ始めました(遅い!恥;;)。
ヴァイオリンほどではないにしても、楽器とは指の筋肉と、指を動かすための脳の指令系統をを鍛えないと、はじまりません。
ヤマハのメソッドは、小さい子供がグループレッスンで無理なく楽しくステップアップできるように、とてもよく考えられていると思います。
しかし・・・息子はレッスン中、ごそごそしたり、ふざけたりして、先生のお話を集中して聞けず、弾き始めのタイミングにはいつも弾かず、という情けない態度です。
親としては毎回怒ってばかり、恐縮しっぱなしの一時間で、せっかく音楽を習っているのに、波長が下がりまくりです・・・。
一時間のレッスンが終わった頃にはもうクタクタです。
息子も音楽が好きで適性もあることは間違いありませんが、幼児に楽器を習わせることは本当に大変ですね。
つくづく、私のヴァイオリンの生徒達のお母様方の日々のご苦労を思います。