生徒のデビューコンサート！

小学生の時から７年間通ってくれている生徒、寺内ゆめが、ご縁があってプロの舞台に出演させていただけることになりました！！

コンサートは、地元の小さな子供たちや障がいを持っている子供たち皆が楽しめるコンサートを、というコンセプトで企画されました。
ケンハモ、ギター、フルート、ソプラノ、ピアノという多彩な楽器のソロやアンサンブルによる、聴き応えのあるプログラムです。
なお、すでにコンサート活動を活発にされている自閉症のピアニスト、末近功也さんも出演されます。

主催者の先生のFacebookでのお言葉です。
「神戸からの参加、ヴァイオリンを披露して下さいます高校生の女の子。同じ障がいを持っている生徒さんが私の教室にもいます。彼女たち、そして彼女たちのご家族にも希望の光を与えてくれると思います。寺内ゆめさん。」

ゆめはダウン症児ですが、ヴァイオリンが大好きで、最も熱心な生徒の一人です。
ドヴォルザークのユーモレスクを演奏します。
もしお近くの方おられましたら、ぜひともご来聴下さい。