生徒の合奏

今日は生徒たちの合奏指導をしました。

皆、着実に良くなっていることを実感しました。

もちろん、まだまだ課題はたくさんあるのですが、発足から4年目の発表会にして、一つの水準ができてきたと思います。

3時間半、分奏→合奏と曲ごとに繰り返し、殆ど休みなしのぶっ通しで練習しましたが、小さい子から大人まで、皆良くがんばりました。

皆、真剣で、誠実で、そして、やさしいです。

小学校4年生のTくんが遠くへ引っ越すことなり、寂しいことに今日が最後の合奏参加だったのですが、そのご家族と別れを惜しんでいる姿を見たり、合奏に初参加だった人を暖かく迎えてくれたりする姿を見て、しみじみ思いました。

一方、小さい子供のお母さん同士で、熱心に普段の練習のことを聞きあう姿も見受けられました。

よかったです。

家に帰ったら、大きな虹が架かっていました!!

見守られていることを実感。

幸せな日となりました。

ヴァイオリンとヴィオラと子育ての日々から