生徒保護者との懇談

ルーチェの会ヴァイオリン・ヴィオラ教室では、年に二回、生徒保護者との個人懇談をしています。
未成年の生徒の保護者に来ていただき、我が家のリビングでお茶を召し上がっていただきながら、30分～１時間ぐらい、じっくりとお話しします。

私が生徒を見られるのはわずかな時間ですが、親御さんは毎日毎日、練習を見てくださっているのです。その労を労い、疑問や不安などをお持ちなら解決したいのと、生徒の普段の生活はどんな感じか、私も聞いてみたいと思うからです。

先日秋の部が終わりましたが、充実したお話がたくさんできました！

指導している中で、この懇談のときに親御さんがおっしゃったこと、よく思い出します。
また生徒の指導で迷ったときに、何気なくおっしゃった言葉を参考にすることがあります。

それにしても、皆さん、教育に対して志が高いなあと感じます。
同じ親としても、刺激をうける時間です。

生徒たちにはいつも感謝です。