第15回発表会開催しました

今年もおかげさまで開催できました。

みんな、いろいろな事情をかかえつつ、この場に集って素敵な演奏を聴かせてくれました。

聴いていて楽しい演奏をしてくれたこと、誇りに思います。

合奏は、パッヘルベルのカノン、パーセルのシャコンヌハ長調、ヴィヴァルディの「春」1楽章。

講師演奏は、モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための二重奏Gdur でした。

保護者からのご感想です。

「みなさん、音がきれいで素敵な演奏でした。

バイオリンを弾いているんですが、歌っている、そんな感じでした。

先生たちのモーツァルトはハイテクな曲なのに、それを感じさせない楽しさがあり、感動しました。

こんな演奏をきけるなんて、贅沢な体験でした。

合奏も全員の呼吸が合っていて、とても心地良い音楽でした。

「春」は本当に鳥がさえずっているように聞こえ、その情景が浮かびました。」