素敵なメモ帳にうっとり

先日記事で紹介した
本で、見城さんが記憶力を補うために、とにかく何でもメモって、いつもメモを見ている、というお話が載っていました。

思いついたことや、人の名前など覚えておかないといけないこと等、すべてを一冊のメモに付けられるそうです。

私も、40代から記憶力の劣化を感じていて、このお話には「これだ!」と思うところがあったので、早速メモ帳を買いに行きました。

実はどのメモ帳を買うかも、これを読んだ瞬間に決まっていました。

近所のデパート、御影クラッセ4Fのメトロ書店のレジの前に、何に使うのか困るぐらい素敵な表紙のメモ帳がたくさん売っていたのを、いつも憧れて見ていました。ハードカバーの本のようにしっかりした作りで、アンティーク調のくすんだ光沢を持つ色とりどりの素材で、デザインの種類や大さのバラエティも豊富です。

お値段もそれなりにします。(800~2,000円ぐらい)

いつもそばに置いて書いたり見たりするのに、そのきれいなメモ帳を使いたいと思ったのでした。

少し迷った末、小さいくて、赤いのを選びました。 

ヴァイオリンとヴィオラと子育ての日々から