被災地に図書館を作る「みんなのとしょかん」プロジェクト
栃木県の川端さんがされている、「みんなのとしょかん
」プロジェクトは順調に進められ、今や被災地に、7か所もの図書館を設置されたそうです。新聞や雑誌やテレビでも紹介されたようです。嬉しいです。
参考過去記事「震災支援について徒然
しばらく書籍の募集は止められていましたが、最近また健康関連本や料理本、ドキュメンタリー、専門書、文庫本などは募集されていることがわかり、二回目の書籍支援をさせていただきました。
送った本↓
とても素晴らしいプロジェクトですね。
本は精神を開放してくれます。
私にとって本は絶対なくてはならないもの。
自分も被災したら、絶対本を読みたいと思うと思います。
この気持ちを少しでも行動に移せる活動をしてもらっていることに、感謝しています。
でも、ボランティアとして続けて行くのにはとても難しい課題やご苦労があることとお察しします。
恥ずかしながら、増えすぎた本をたくさん減らせて、私個人的に、助かってもいます。
元々、数年に一度、近くの図書館等ににダンボール2つぐらい寄付したりしていました。
図書館は国から経費を得ていますが、川端さんは自分で別に働いた上で、経費や時間を捻出されています。
その労を考えると、本を送るだけでなく、寄付もさせていただかないとダメだと思いました。
川端さんを始めプロジェクトの皆さまのご健康とお幸せを祈っています。
感謝です。
」