門下生の弾き合い会

生徒の発表会まで1ヶ月を切りました。

今日は3回めの合奏練習でした。
練習後には、ソロ曲の弾き合い会も。

ヴァイオリンを初めて1年に満たない生徒から、私のところで7年も勉強している生徒まで、また年齢も、年長さんから50代まで、実にヴァラエティに富んだ生徒が、発表会演奏予定曲を力演してくれました。

皆の上達度には何度も嬉しい気持ちが湧き上がりました。

何よりも、レッスンで弾いているのとまったく変わらない、いやむしろレッスンの時より堂々としている人が殆どだったことに、とてもびっくりしました!

皆、仕事や育児に忙しい合間に習いに来ていますが、楽しそうに音楽を表現する人、また音が響いていて綺麗な人がたくさんいました。

本人たちは、「緊張した~」と言っていましたが(笑)。

でも、緊張やあがりで、技術がぐらつかないというのは、普段指導しているハヴァシュ式の基礎が定着しているからです。
もちろん、定着度合いには個人差があり、それぞれにまだまだうまくなる余地はあるのはもちろんです。

いよいよ、発表会に向けてラストスパートですね!

私も、講師演奏曲の勉強に、そろそろ本腰入れないといけませんが、その前に、別のプログラムで6月25日に本番が!!
こちらはまた別の記事にします。