重音の力みを取る
The Twelve Lesson Course In A New Approach to V…
2,463円
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上手な人は楽々と弾いているように見える。
でもいざ、ヴァイオリンと弓を手にとって自分でやってみると出来ない。
出来そうで出来ないのがヴァイオリンの魅力であり、もどかしさでもあります。
初心者はなおさらそのような感を持ちながら、夢と希望を持って「練習」しています。
しかし、その夢が打ち砕かれ、徒労感と敗北感を抱いてしまうことも・・・・。
どんな生徒にも、その夢がかなえられるように、教えたいと思いませんか?
重音奏法もその一つです。
美しくハモると、グッと演奏の厚みが増します。
力まずに美しく弾けるとうっとりするぐらい素晴らしいけれど、無理やり弾くとこれ以上聞き苦しいものはないのが重音です。
カトー・ハヴァシュ先生の書籍「12回レッスンコース」(日本未発売)の11回目のレッスンは、重音をどのように考え、教えれば良いかについて、とても興味深い内容になっています。
チラッと立ち読みどうぞ・・・
エクササイズ92
エクササイズ93,94
noteでは本文の翻訳を掲載していますので、お読みいただけたら幸いです。
文章で伝えるのは難しい部分ですが、まずは門下生の重音にテコ入れして、レベルアップしていきます。