玉手箱の中から宝石がこぼれ出る——山岸永世先生からのメッセージ
演奏家でいらっしゃる山岸永世先生から、ハヴァシュ式デジタルレッスン【教師用】のコメント欄に、感動的なメッセージをいただきました。
先生とのご縁は、私が初めて開催した東京ハヴァシュ式ワークショップに来てくださったときから始まります。
書かれている言葉の端々から、深いご理解と実践が伝わってきます。
ハヴァシュ先生の素晴らしい教えが、私を通して、長くヴァイオリンに人生を賭けて向き合ってこられた山岸先生に届き、それがお役に立てて、これほど嬉しいことはありません。
山岸永世先生のメッセージの一部:
「2ヶ月ほど前、背中、肩、首の激痛に襲われ、その理由は、よくわかっていたのですが、、、これでは、もう、楽器が弾けなくなると思い、デジタルレッスンを、真面目に初めから勉強し直しました。
不幸中の幸いで、痛くて楽器が弾けないし、弾いたとしても、そっと優しくしか弾けません。長年の弾き方で、どうしても、楽器をしっかり挟んでしまうということから、抜け出せなかったのですが、出来なかったことが幸いして、それが出来る様になったのです!!
勉強していけばしていくほど、毎回、驚きと喜びです。1番初めの基本に戻るのです。
石川先生のレッスンは、まるで玉手箱の中から宝石がこぼれ出る様です。
終わりまでしっかりと見ましたが、毎日色々なところを開けると、その度に,ああそうか,という気づきがあります。
なんかボーイングの先からアップの時、ぎこちないなというとき、あ、左の指が無意識のうちに、上から叩いていたな、とか、気張りの原因がすぐわかるというのは凄いことです。
あ、音符が頭の中で歌えてなかったな、とか、リズムミックパルスがなかったなとか、弓を手で持ち上げてたとか、今までの自分では、気がつかなかった気づきがあります。
こんなに明確に解き明かしておしえることができるというのは、すごいことです。
ハヴァシュ先生が、簡単に弾けるか、全く弾けないか、どちらかですとおっしゃる意味が、少しわかってきた様です。まだ,入り口ですが。
また、楽器が弾ける様になりましたが、楽器をもつたびに、測る,測る,測る、測る、からやっています。
ベートーベンのクロイツェルソナタを、4月にコンサートで弾きますが、出だしのコードから、力まずに、全体力まずに、楽しく弾けたらと、目指しています。」
デジタルレッスンにはアマチュア用とプロ用があり、いずれにも、ハヴァシュ先生からの学びで私がお伝えできること、すべてを込めています。
初心者からプロまで、幅広くご活用いただいています。
改めて、ヴァイオリンが苦しくなる仕組みとその対処法は「巨匠も初心者もそれほど変わらない」というハヴァシュ先生のお言葉に、深く納得しております。
山岸永世先生のコンサート情報


