めんどくさがり克服法

元来、私はめんどくさがりです。

片づけ下手でもあります。

でも、ポジティブに生きようと思えば、家をきれいにしたり、お花を生活に取り入れたりは欠かせません。

めんどくさくなったときは、こう考えることにしています。

「この埃一つが、私の心を卑屈にする。これを見るたびに罪悪感や不快感を覚える。これを放置すると知らず知らずの間に心が弱っていく。でも、今これをひらって捨てれば、次にここを見たときに、心は煩わされない。そして、家族のためになる。自分と家族を守るために、今ひらう！」

なんとも、埃一つで大げさですよね。

でも、めんどくさがりの人は試してください。

別のパターンで、お花の水を替える編：

「あ、お花にみずかえなきゃ。でも、めんどくさい。しかし、昨日も替えてないかもしれない。このままいくと水が腐っちゃうなあ、ああめんどくさいなああ。いやいや、こんなことで悩んでいる暇があったらさっさと替える。昨日は忙しかったから思いもつかなかったかもしれない。しかし、今は思いついている。ということは、今替えればよい、というメッセージである。メッセージには素直に従って、悩まず、即かえる。これで、オッケー。」

本当にこうして文字にすると大げさで、おかしいですね。

マメな方が見たら、笑われるでしょうけど、めんどくさがりの同胞のために、書きました。

あとは、いろいろ応用すれば、だいたい前に進みますよ。

ポイントは、していなかった過去の自分を責めない、気づいたときがメッセージなのだと思い即やる。それをやることがスピリチュアル的に家族や自分のためになるのだと思う、ということです。