息子、耳鼻科へ
連休初日の土曜日朝、「耳が痛い」という息子。
直感的に、耳鼻科に連れて行こうと思って、保育園に遅刻のお詫びの電話を入れて、即断でした。
幸い、夫もいて、車で送迎してくれたので、出かける時間に合いました。
以前に看護師さんの友人からの紹介で私が行ったことのある、信頼できるお医者さんです。
連れて行って大正解でした。
巨大な石のような耳垢が、ピンセットにつままれてごそっと出てきました!
「これが当たると痛いんだよ。取ったからもう治るから。中耳炎はありません。」と簡潔にして、充分なコメントをいただき、安心して帰りました。
土曜日の朝の診察を逃すと、救急にかかるはめになります。
子どもの病状はあっという間に進むので、土曜日の朝は子どもの様子には気を配っていますが、連れて行くことができて、本当によかったです。
ちなみに、息子は怖がりなので、「もう帰る!」「やめてーーーー!」「いたいーーー!」「ぐああああ!」などと、終始絶叫でした・・・。
看護師さん二人と、私と三人がかりでおさえつけて、お医者様も「痛いことしてないやろ!」「男だろ!泣くな!」「痛いの治りたいんだろ?!」「痛くしないから!」と檄を飛ばしながら、必死でやってくださいました。
そこは診察室と待合室はついたて一枚で隔てた筒抜け状態なので、処置が終わって待合室に戻ると、皆「クスッ」という雰囲気でした。やさしいおばさまが、「よく、がんばったね」と声かけてくれました。
感謝&すいませんでした