アマチュアオケのヴィオラ生徒レッスン
今日は、ハヴァシュ式習得コース受講中の、ヴィオラの生徒のレッスンでした。
レッスンも9回目の佳境に入っており、今日は3rdポジションについてじっくり取り組みました。
この辺はやっぱり対面で受けていただくと、その場で楽な手の形へ導くことができますね。
これまでのやり方だと、前腕に「筋トレした後のような疲れ」を感じられるとのことで、そうならないやり方と、その訓練方法をお伝えしました。
「ハヴァシュ式デジタルレッスンby石川ちすみ」受講生は、「裏返し作戦」の動画見てくださいね。全部動画で解説しています。
音がくすまない弾き方もお伝えしました。
生徒の楽器を私が弾いてデモンストレーションしたら
「私の楽器でそんな音が出るんですね!✨」と気づいてくださり、
その後、ご本人が弾いたら、バッチリできました!
《デモンストレーションは生徒の楽器でせよ》というのはハヴァシュ先生からの教えです。生徒が「先生のは、高級な楽器だからだ」と思っちゃうのを防止でき、いつもインスピレーション与えれます。
「オケに本番指揮者が来たら、想像以上にテンポが速かった!どうしよう・・」
などのお悩みにも、アドヴァイスさせていただきました。