「本番後メンバーから意外な言葉が」デジタルレッスンの学び
バイオリン歴約30年のA.H.さん(アマチュア)は、ご自身でデジタルレッスン教材を学んでくださっていますが、一度もお目にかかったことがありません。
今回、素晴らしい気づきと成果をメールで報告いただき、大変嬉しく拝読しました。
ご本人に許可をいただき、シェアします。
「本番後メンバーから意外な言葉が」
(アマチュア、バイオリン歴約30年、A.Hさん)
先生のデジタルレッスン、動画、メルマガのおかげで、練習の考え方が変わって楽になってきました。
先日本番がありましたが、ブラームスのピアノ四重奏曲1番4楽章で、本番1週間前の合わせの時までハイポジションの音程の当たり具合がいまいちな箇所がありました。
本番1週間前は楽器に触る時間がなく、先生の動画をいくつか見て、マイムして歌うという練習のみでした。
本番ではなんとか止まらずに弾けてよかった、くらいだと思っていましたが、なんと本番後にメンバーの方から「本番のタイミングに合わせて上手くなってたね」「本番は引っ張ってくれてありがとう」と言っていただき、びっくりしました。
録音を聴いてみたところ、課題はありますが、思っていたよりいい音程になっていたようです。
先生のレッスンや動画がなかったら、練習不足を悔やんだり、無理に弾けないところを繰り返して疲れたりと、楽器への苦手意識が強まるばかりだったと思います。
また、リズミックパルスが左手へ伝わり、右手へ波及する、ということを意識すると、ビブラートがスムーズでした。
先生とお会いしていなかったら、私はずっとバイオリンに対してもやもやした気持ちを抱いたままだったんじゃないかと思います。
先生に教えていただくことひとつひとつが、これまで抱えていた疑問を解いていってくれて、だいぶバイオリンへの苦手意識が薄らいできました。
本当にありがとうございます。