生徒のアンサンブル能力が爆上がり
8月の合奏会では、エルガーの弦楽セレナーデの2、3楽章を譜読みしました。
1月から合奏曲を毎月練習することを積み重ねてきましたが、ここにきて、生徒たちのアンサンブル能力が爆上がりしているのを感じました。やった!
こういうゆっくりの楽章は、純正なハーモニーや、人の音を聴きながらパルスを感じたり、ディナーミックをつけるのにもとっても良い練習になります。
弾いていて、とても楽しいです。
pppの表現など細かいところはまだまだですが、初合わせにして、指揮者もなしで、通しで弾けるのはなかなかのレベルですよ。
インスタに短い動画を上げております。よかったらお聴きください。
次月は1〜3楽章まで通しで楽しみたいと思います。
チェロは、今回も齊藤まどか先生が来てくださいました。
ルーチェ弦楽合奏団では、一緒に弾いてくださるメンバーを募集しています。
他の門下の方でもご参加いただけます。
ご興味のある方は、コンタクトフォームよりお問い合わせください。