3拍子が「すん」と入ってくる
ハヴァシュ式指導者養成コース受講生、藤間由香利先生への8回目のハヴァシュ式レッスンでした。
先生の許可をいただき、写真と内容をシェアさせていただいています。
熱心に学んでくださり、ご自分の演奏や生徒さんの指導にすぐに生かしてくだり、嬉しい限りです。
レッスン最後に、いただいたコメントです。
「ちょうど私も3拍子をやっていて、自分の中で試しにやってみました。
前に「1、2、3〜」ていう風に教わったので、その通りにやっていたら、なんかすごく、それが曲のメロディーにあってる感じがして、すごくしっくり来ました!
♪123,123♪って動かしてる、っていうのが主にはあるんだけど、それが曲に乗せた時に、なんか音楽的なものを伴って、曲が美しく響いてきました。
すごいですよね♡
3拍子って生徒に教える時にも、元々感覚的に「ない」ものじゃないですか。
でも、新しいアプローチによって、こうもすんなりと、
それが「すん」と入ってくる。
時間もそんなに、ああだよ、こうだよーとか言わなくても、
すんと入ってくる感じ!
それはすごく、感動しました。」
「すんと入ってくる」という表現がとっても素敵です😆
3拍子のハヴァシュ式ボーイングがお役に立てて、嬉しい限りです✨
(つづく)
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