ヴィオラケースのかわいい内装
東京からレッスンに通ってくださっている生徒さんのケースがかわいくて、目が釘付けでした。
伺うと、手芸用のテープをケースの幅に合わせて貼り付けられたとか。
ちょっとした手作りで、こんなにもかわいく!
「手作りのものって、目を惹きますよね〜」と手芸&編み物好きで盛り上がりました。
習得コースの12回の対面レッスンは、5回目になり、左手に入ったところです。
今回は一番大切な、0(親指)と1の指のレッスンをしました。
ハヴァシュ式教本「弦は響く」から、たくさんの短い曲を、一緒に歌ったり、マイムしたり、アンサンブルする中で、きめ細かくお手に触れて修正をしながら、身につけていただきました。
0と1の形が定まると、他の指が入っても安定し、左手が痛くなったり、指先にタコができることはなくなります。
生徒さんはこの土台ができたので、次回から234の指へと進みます。
最後に生徒さんが、レッスンを申し込まれたときのメールを、ご本人の許可をいただいて、シェアします。
『先日のワークショップは、ありがとうございました。
浅野千恵様が、「目から鱗が何枚も…」とお話されていましたが、本当に今まで思いもしなかったことだらけでした。
私は楽器を始めたのが30歳で、もう17年ほど経ちます。オケに入ったと同時に始めたので、道のりはとても険しいものでして…年数は重ねていますが、ヴィオラ初級者です。
先生にはついていますが、お休みしていた期間があり、かなり自己流になってしまいました。体に、ものすごく力が入っている感覚があります。
ハヴァシュ式アプローチで、やり直したいと考えています。』
アマチュア ヴィオラ奏者 Tさん
Tさんが受講されている「ハヴァシュ式習得コース」について詳しくは、こちらをご覧ください。