子どもとの時間~モノポリー
ペアレンティングの講座を受けてから、ずいぶんと子どもとも関係が穏やかになり、過去の自分を反省したり、新しい発見の連続です。
最近、私が大好きな「モノポリー」を買って、子どもたちと遊んでいます。
モノポリーは、私が子どもの頃、アメリカで暮らしていたときに家族で遊んでもらった思い出深いゲームですが、大人になってやっても、ついついエキサイトしてしまいます。
ボードゲームはお金をやり取りしたり、さいころを振ったりと、今時としてはゆったりした時間が流れるので、子ども楽しそうに遊んでいました。ゲームのルールはよくわからないなりに、4歳の息子も参加しました。
「モノポリー」を間違えて「ももたろう」と言っていましたが。
ご覧の通り、抵当に入りまくりです。
「フリーパーキングで真中のお金もらい放題」という裏ルールではなく、マニュアル通りにプレイすると、どうしてもお金が足りなくて。
でも、何周もするうちに表に返せました。
最初、何度も刑務所に入って土地もお金もなくボロボロな私に同情して、娘がParkplaceを譲ってくれまして、その優しさに大いに癒され、私は息を吹き返しました。
やはり、Boardwalkに家を建てた人が勝ちますね。
最後は私が逆転勝ちでした。(容赦なし)
- モノポリー NEW/タカラトミー
- ¥2,940
- Amazon.co.jp