寝食を忘れる6歳児
最近の息子(6歳)は、工作への没頭度がすごいです。
元々、絵や工作が好きで熱中する子でしたが、これまでは「こうしたい」が実現できなくて、すぐに大癇癪を起こしていましたが、最近は少し器用になったせいか、その頻度が下がってきました。
夕べは晩御飯を食べる間も惜しんで一人で工作していました。
仕方ないから片付けました。
そして、風呂の時間になってもどうしても入らず、黙々とやっているので、こちらが根負けして先に入りました。
そして、寝る時間になっても、どんなにきつく言っても寝ず、ついに家族が寝静まり、私が寝る時間になって電気を消しました。
泣き叫ぶかとおもいきや、その間も惜しいのか、あわてて工作道具を自分の布団の中へ持って入りました。
私が寝たのは0時半ごろでしたが、まだやってました。
そして、朝起きたら、こんな作品が出来上がっていました
びっくり
娘(12歳)が図書館で借りてきた、「ポップアップカード」の本を参考に作ったようです。
ハローウィンの方は、未完成のまま力尽きて寝たらしく、朝起きるなり、続きを作り始めて、これまた朝の支度をさせるのに一苦労しました。
最後は、朝食を食べる息子の後ろから私が髪をとかしてやる、という、何様的な扱いをする羽目になりました。
それにしても、息子の、ここまで熱中できる能力は素晴らしいと、親バカながら思いました。
ハローウィンカード、完成版