平成31年謹賀新年

あけましておめでとうございます。

真善美キラキラ

それなくしては生きられません!

 

私はヴァイオリンに出会って、今年で29年になりますが、ヴァイオリン音楽の素晴らしさや楽しさを発見し続けています。

 

すべての生徒には才能があります。

楽器演奏は人と比べて順位をつけるものではなく、型にはめたり焚き付けたりして努力させるものでもなく、おもしろがり、触発しあい、感動が伝染し、真善美が無辺に広がっていくものです。

 

しかし、そのように自由な心でいられるには、楽器を「楽に弾くこと」が不可欠です。

私は「あがりを克服する」の著者でハンガリー人ヴァイオリニスト、カトー・ハヴァシュ先生から学んだことにより、その叡智を引き継いでいく使命も担ったように感じています。

 

昨年も、門下生をはじめ、「力み・あがりを克服する」ワークショップや12回レッスン、テーマ別セミナーで出会ったたくさんの人々の笑顔を見ることができました。

 

今年も、ヴァイオリン・ヴィオラを持っていること、弾けることの特別な幸せを皆さんに味わっていただきたいという思いを軸に、活動したいと思います。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。