順調なレベルを過ぎたときに来るもの

ヴァイオリンでも、英会話でも、何でもそうかもしれませんが、順調に上達して楽しいレベルを過ぎるとやがて「苦しい」レベルに到達します。
「ああ、これ以上は出来ない」、「自我が傷つく」、「恥ずかしい」、「自分には無理かも」、そんな疼きやもがきの連続。

しかし、そこからが、自分の殻を破って本当に上達出来るかが試されているのだと思います。

このレベルを経てなおも続けている人だけがつかめるのが、「自信」。
そしてやがて、同じ道を通る人を導いたり励ましたりすることが出来るのだと思います。

な~んて、大げさですが、どうしてこういうこと言うかと言うと、今私の英会話がこのレベルに突入しつつあります。前にも経験した、あのしんどさ。でも、これを経ないと突き抜けられないのだと自分にむち打ってがんばります(笑)。