今日の料理とスピリチュアリズム

長い間、潔癖症だった。完璧でないとやる意味がない、という強迫観念。

それで、すてバチになったり、開き直ったり、ネガティブになったり。

物事が停滞しがちだった。

スピリチュアリズムに出会って、心を込める、魂を込める=「込める」ということが大切であることがわかって、解放された。

大切なのは「動機」であると思うと、気持ちが奮い立つ。

今日の私の料理も、決してほめられたものではない。

料理は苦手な上に、時間も手間もかけられない状況。

以前なら、そこで「どうせ」と自分を責めたり、ネガティブな感情に支配されていたところだが、今日は笑顔で子どもたちに配膳。

最善を込めている、子どものために行動している、普通にそう自分を客観視している。

過大でも過小でもない評価。

お母さんは太陽であることを、心がけています。

が、これがなかなか・・・。

しょっちゅう「鬼母」のごとくになったり、疲れてはてたりしますが。

でもこういうふとした瞬間に、ああスピリチュアリズムに出会って自分は良くなったと思うのでした。

初公開、私の料理(「料理」したとは言えないけど。メインはよつ葉のレトルト牛丼を卵とじにしただけ。あとは、お父さんの作ってくれたメニュープランに沿って、エリンギともやしとネギの炒め物、ポン酢かけ。そしてわが家の定番冷や奴。調理時間5分。おいしくいただきました。)

ヴァイオリンとヴィオラと子育ての日々から

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