師匠のレッスン日

自分のために書き留めています。ご容赦ください。

今日は師匠のレッスン日だった。

そこで気がついたこと。

私には熱い感情が欠けている。正しく弾こうというのが聞こえる。

録音ならそれでいいが、人前で弾こうというならそれでは不十分である、というご指摘であった。

それで私が思ったのは、私は人と接することが必要なのだということ。

私はすぐ自己完結してしまうのだが、もっと恐れず、人とコミュニケーションして刺激を受けてこそ熱いものが湧くのであろうと思った。

そういう意味でレッスンを受けるということは、人とコミュニケーションしながら自分を変えていくとても良い機会である。

先生にコメントしていただいた後、それを考慮に入れて一所懸命に弾くと、自分一人では到底出せなかった情熱の炎がともってくる。

がんばります。

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