生徒の弦楽合奏練習スタート!

7月の発表会にむけて、合奏練習が始まりました。

門下ルーチェの会では、毎年ピアノ伴奏でソロ演奏以外に、後半は弦楽合奏を披露していて、好評をいただいています。事前に何度も集まって練習し、仕上げていきます。

今回は、合奏が初めての生徒、入門して間もない生徒がたくさん来まして、自己紹介から始めました。無事合奏デビューできたかな?

ヴィオラには、サプライズなゲスト(私の先生!)も来てくださいました。

チェロも、アマチュアオケで長く活動されている、生徒のお母様が弾いて下さったので、低弦の音が充実しました。ありがたいです。

まず全員で、エーデルワイス。

子どもたちがメロディーパート担当です。

↓そして、ヴィヴァルディ「冬」全楽章。

1stVnの3人の生徒が、順番にソロを担当します。

レッスンを続けていると、大人から始めた生徒でも、このような曲のソロを弾けるようになりますよ!

↓ラデツキー行進曲。

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートで有名なあの曲ですよ!

ウィーン風に弾けるようになるでしょうか・・。

打楽器出身の生徒がいるので、スネアを叩いてもらおうかなと思っています。

他にもモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスも練習いたしました。

初めてなので、それぞれに出来ないところもあったと思いますが、「楽しかった〜」という声も聞かれました♪

名曲を皆で作り上げる喜びが、日々のモチベーションアップに繋がれば幸いです。