12回レッスン卒業生を見送る
昨年秋から、遠方から通ってくださり、ハヴァシュ式12回レッスンを卒業されたAさん。
今回ゆっくりお話して改めて気がついたことは、笑顔の陰でたくさんのご苦労をされていること、そして、ものごとの良い面をみつめ感謝を忘れない彼女の生きる態度の素晴らしさです。
毎回、レッスンから多くを気づいてくださって、彼女の生活で実践したたくさんのことの報告と同時に、さらなる質問を持って来てくれました。
前回見たフィオッコのアレグロを、その後公開演奏されたとのこと。
ヴァイオリンやクラシックに普段接していない人たちの前での演奏は刺激的だったそうです。「はぁ〜」と喜ばれ、楽器自体にも興味を持たれたので、触らせてあげたそうです。結果、「私もヴァイオリンを買うことにした!」という方まで出てきたそうで、楽器の買い方のアドヴァイスもされたとか!素晴らしい普及ですね。
そして、初めて楽器に振れる方が楽器と弓を掴んでガチガチになっている様子を目の当たりにして、彼女自身の気付きになったそうです。
ふふふ・・彼女、人に教えることになるかも
さらに演奏のフィールドを広げたいという意欲を胸に帰っていかれました。
以前に無理と諦めた「あの曲も、この曲も」弾きたいとのこと!
楽しみですね。
よく通ってくださいました。
↓またまた貴重なお菓子、いただいてしまいました いつも申し訳ないです