「親友」との再会!

子どもの頃、初めて家族から外に出て、人と深い心の交流をしたあの頃、素の心と心でぶつかって仲良くなったり、ケンカしたりしていたあの頃。

生れてはじめて「親友」と言い合ったEちゃんの存在は、中でも忘れられない思い出でした。

そのEちゃんと、35年お互い色々な人生の経験と感動を経て、再会することが出来ました。

文通をしていたので、幼い字で綴られた手紙を見せあいました。

今と変わっていない自分の本質や、その後の経験によりどういう未熟さが修正されていったのかなど、深い内観になりました。

とっても濃い時間があっという間に過ぎてゆき、色々な感動がありました。

そして、以前のどの時期でもなく、この時期に出会えたことの必然を深く感じました。

人生の名所でした。感謝です。

ヴァイオリンとヴィオラと子育ての日々から

Eちゃんにいただいた、かわいくておいしいお菓子です。↑