娘の日本舞踊発表会

先日は娘の日本舞踊の発表会を観に行きました。

娘の教わっているところでは、いつも発表会ながら鑑賞に耐えうる、パリっとした舞台を見せて下さいます。

来場者の殆どは父兄といえども、きちんとお客様として扱っていただき、恐縮しますが、やはり公開の舞台ですので、そうあるべきと思います。

こういう舞台を観ると、家族以外の人にも見てもらいたくなりますし、娘を預けてよかったと誇りに思うのです。

娘の習い事はいつも、自分の生徒の会の刺激にもなります。

そして、舞台という、失敗や言い訳が許されない厳しい場所を踏ませていただき、帰ってきた娘が一回り大人びて見えました。