鈴木2巻ブラームスのワルツのリズミックパルス
1拍目のの付点音符の中に、2拍目のパルスをしっかり感じましょう。これがないと、この曲のスウィング感が出ません。 生徒にはただ理屈で伝えただけではダメで、手を叩いて一緒に歌い、楽器を弾きながらもパルスさせる必要があります。
そうすると、2拍目裏拍の音、3拍目の音の動きが自然になります。
音符自体を押してしまうと、何を言っているのかわからない曲になってしまう部分です。
リズミックパルスのやり方、考え方について詳しくは、REQUの有料記事にて動画付きで詳しく解説しています。よかったらご購読ください。
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